
ども、どこかのだれかの役に立ちたいブロガーです。
今も昔もリビングの王様は「テレビ」!といいたいところですが、そうでもなくなってきているようです。
少なくとも一部屋に一台あったテレビも今は、一家に一台。スマホで動画が見れれば十分という若い人も多いです。
それでもやっぱり大画面テレビが欲しい!という人も多いはず。テレビでこんなことできるよ~とか、ちょっと「目新しい切り口」でテレビを紹介したいと思います。
テレビ購入のポイント
■利用目的
■購入するメリットと費用対効果
■故障について
「ブラウン管」テレビという言い方もしなくなり、「薄型テレビ」というようになりました。また、「液晶」や「有機EL」など、さまざまな「素材」のテレビもあります。大きな画面ということが「当たり前」になっていますが、そもそも大画面をいらないよという人も多いですね。
地上波のアナログ停波から10年以上が経ち、そのときに「デジタルテレビ」にしたよ!という人も買換えどきかも知れません。
利用目的
テレビを購入する際に、利用目的を考えるというのはどういうこと?テレビって、放送を見るためにあるんじゃないの?と思いますよね。
テレビは放送を見るだけでなく、様々なことが出来るんです。
各メーカーが力を入れているのが「動画配信サービス」を簡単に見ることができるという機能。
ソニーのブラビアなら:hulu UNEXT NETFLIX 楽天SHOWTIME TSUTAYATV他
パナソニックのビエラなら:NETFLIX amazon prime video youtube hulu abema他
シャープのアクオスなら:NETFLIX Disney+ dTV amazonprime video 他
どのメーカーもほとんどの動画配信サービスを網羅しています。一部、メーカーによっては、見れないサービスもあるのでここは重要な確認ポイント。
リモコンのボタンに動画配信サービスの会社を割り当てているメーカーもあります。これが意外に便利です。
大画面テレビを購入検討されていたら、おすすめの使い方。わが家では、一つのテレビで二つの番組やゲーム、動画などを楽しんでいます。リビングに家族が集まっていますが、それぞれ好きなものを見ることができるのも大画面テレビのいいところです。
そもそも、一人暮らしで大画面が必要か?というかたもいらっしゃいます。昔のテレビは「離れて見なさい!めえ、悪なるで!」と怒られたものです。
が、今の4Kテレビは近くで見た方がきれいな画面を体感できます。「画面の高さの約1.5倍後ろ」から見るとちょうどよく見ることが出来ます。ワンルームで大画面テレビもいいですね。
もっと大きな画面でテレビを見たい時は、「プロジェクター」という手もあります。機能はかなり制限されますが。
パソコンをよく使う人はモニター代わりに利用するのもいいですね。しかしながら小さな画面のテレビはHDMI端子が無かったりします。繋いでモニター代わりに出来るかどうかもチェックポイントです。逆にモニターでテレビ番組や動画配信サービスを見るということもテレビを購入する際のポイントです。
購入するメリットを考える
テレビの放送を楽しみたい、動画配信サービスでたくさん番組を見る!という人には引き続き、大画面のテレビがおすすめです。しかしながら、そこまで大きくて機能の多いテレビが必要かな?と考える人も多いですよね。
購入するメリットのあるテレビ、ということでおすすめなのは、パナソニックの「プライベートビエラ」です。その名の通り、パナソニックのテレビブランドである「ビエラが個人用」になったものです。
これがですね、めちゃくちゃ重宝しています。本体は、録画機を兼ねていて、テレビの放送だけでなく、録画した番組も見れるし、ネットに繋いで動画も見れます。
現在、これでyoutube三昧の生活をしているのですが、もう一つのメリットが「持ち運びが簡単」ということ。台所でもお風呂でもトイレでもどこでも持ち運べ、動画を止める必要がありません。
スマホの小さな画面ではちょっとね~。と思ってましたので本当に重宝しています。
お風呂の時間もゆっくり湯船につかりながら動画を見るという新しい楽しみが増えました。
故障について
テレビは「ブラウン管」のころは「たたけば直る」商品でした。これは、理由があるようで「はがれかけているハンダ」が衝撃を与えることで、うまく「くっ付く」ことがあったようです。
今どきはたたいたりしてはいけません!衝撃はNGです。
また、薄型テレビはどこのメーカーも部品点数が少なくなっています。一番の大きな部品は「画面」なわけですが、液晶にしても有機ELにしてもこれが壊れるとめちゃくちゃ高い修理費がかかります。なんなら買い替えた方がお得じゃないかと思えるほど。
ですので、大画面テレビを購入した際は、必ず追加の保証に入られることをおすすめします。これに入っているかいないかで大きな違いがありますね。
はやりの「サブスク」もソニーとパナソニックが提供しています。3年や5年ごとに最新モデルに買い替えることが出来る仕組みです。
安く購入できるわけではないですが、故障したときの安心や、短い期間で常に最新型に変わる楽しみがありますね。
もちろん、5年後10年後もテレビを楽しむ自信があるテレビっ子限定です。
まとめます。
テレビは従来の「放送を見る」、ものから「動画コンテンツを楽しむ」ものに変わってきています。家族がいれば、「1台で2画面の複数使い」ができるテレビもあります。
おすすめはプライベートビエラ。
でも、故障したときに高額になるのが今のテレビの問題点。少々高く感じても保証には入っておきましょう。それも含めた価格と割り切りましょう。
この記事が少しでも皆さんに『役立つッ!』と言ってもらえるとうれしいです。
ほなね~