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就職活動は、みんなでわいわい取組むべきか?一人でコツコツ取組むべきか?

ぱんだりやん

ども、どこかのだれかの役に立ちたいブロガーです。

ども、どこかのだれかの役に立ちたいブロガーです。

就職活動は孤独な戦いです。自分自身と初めて向き合う機会でもありますし。当然ながら最終的には個人戦です。

スポーツの個人競技で練習仲間が多いほうがいいか?ということと同じ内容かもしれません。よくチームジャパンで勝ちました!とかもあるので仲間がいるほうが安心ですよね。

 就職活動は、みんなでわいわい取組むべきか?一人でコツコツ取組むべきか?

・仲間とするべき理由
・一人でするべき理由
・仲間とするときのおすすめ

どんなことにもメリット・デメリットがありますよね。面接をする側として、ちょっと、まとめてみました。

仲間とするべき理由

仲間と一緒にする理由は圧倒的に「安心感」です。特に、同じ業界や同じ会社を志望している場合は、一人でする場合と比較してもリアルな情報量に差が出ます。

また、エントリーシートや自己分析を客観的な視点で確認してもらえる。逆に他の人のリアルなエントリーシートや自己分析を見ることができる。

面接会場に行って、知ってる人がいるのも心強いですね。

また、この時期、仲間を作ることは本当に簡単です。同じ業界や会社を志望する人は当然ながら同じ活動をしますので、合同企業説明会や会社説明会で勇気を出して声をかければすぐ仲間は作れます。

SNS等を活用して積極的に絡んでいくのもありかと思います。

同じ目標をもった仲間は本当に心強い存在です。精神的に安定すると実力を発揮しやすくなるのは当然です。安心材料はいくらあってもいいですからね~。

やっぱり仲間と就職活動は、するべきです。

一人でするべき理由

いやいや、今どき、就職活動の情報はネットにもわんさかあふれているし、学生どうしでチェックしあっても学生が面接するわけじゃないんやから意味ないよね?

この考えも正しいです。

本当に現在はたくさんの情報にあふれています。その情報を自らの価値基準で選別することが大切になります。そのためにも一人でもくもくと情報収集&選別というのが正解なのかもしれません。

どうしても仲間がいることで安心感が油断につながることもありますし、情報量が多すぎて、仲間内で勝手に情報に流されて、勝手に落ち込んでしまうことも。

そして、なぜか就職活動時期に志望業界のヒエラルキーが発生ししたりします。志望業界によって、「あいつは優秀!」みたいな。まだ、合格もしてないんですけどね(笑)仲間内で勝手に順番を付けたがります。

一人が好きで、周りの情報で一喜一憂したくない!というひとは一人ですることをお勧めします。

仲間とするときのおすすめ

仲間がいるとき、一人でするとき、どちらもメリット・デメリットがあるのは当然です。自分に合った方法で就職活動を行うのが一番なのですが、ちょっとおすすめも紹介します。

それは、違う業界、会社を志望する人と仲間になるということです。

チームジャパンの話をしましたが、陸上でも柔道でも個人競技でチームを組むときは「違う種目、階級の人がチームになっている」ことがポイントです。

これに当てはめて、就職活動でも切磋琢磨するのであれば違う業界、会社を目指す人と一緒に行うのがおすすめ。

業界、会社によって活動時期は違いますが、自己分析やエントリーシートは変わりません。アドバイス求めるときも「こう言いたいんやけど伝わる?」といった質問で内容の良し悪しというより伝わるかどうかを一緒に確認するのがよいですよね。

まとめます。

就職活動を仲間とするか、一人でするかは、自分に合う方を早めに見つけよう。

仲間とするメリットは、圧倒的な安心感

一人でするメリットは、周りに流されない、学生目線で判断しなくなる

おすすめは、違う業界、会社志望の人と仲間になる。就職活動という大会に個人で出場し、違う種目の人とチームを組むイメージ。

この記事が少しでも皆さんに『役立つッ!』と言ってもらえるとうれしいです。

ほなね~