ラグビー

グラウンドでラグビー観戦しよう!リーグワンが開幕します。

ぱんだりやん

ども、どこかのだれかの役に立ちたいブロガーです。

どんなスポーツも直接、生で観戦するのがおすすめ。特にラグビーは、試合会場で見るのがいいですね。

新型コロナウィルス拡大防止のため、会場で大きな声を出せないのは残念ですが、来るべき解禁に向けて準備しておきましょう。

また、22年1月7日(金)からトップリーグに変わる新しいリーグ、日本ラグビー「リーグワン」が開幕します。期待しましょう!

グラウンドでラグビー観戦しよう!リーグワンが開幕します。

■ラグビー観戦は「生」がおすすめ
■どんな試合があるのか?
■リーグワンとは?
■最低限、持って行くもの  

ラグビーは一応、年中 試合や練習はできますがやはり競技の特性上、真夏の炎天下より真冬の方が体の負担は少ないです。夏の合宿は、高原のスキー場が定番ですしね。

つまり、観戦するのも必然的に秋から冬になります。

ラグビー観戦は「生」がおすすめ。

ラグビー観戦を「生」でする一番のおすすめは「人と人がぶつかり合う音」です。正直、すごい音が鳴ります。めちゃくちゃ大きな会場で超満員だとさすがに難しいですが。

また、冬の寒いさなか、選手の身体からは熱気が湯気となって吹き出します。こういったものを見ることができるのも生観戦ならでは。

これは、格闘技を見にいくことに似ている気がします。これは勝手な理論ですが、ラグビーをやっている人はプロレス好きが多い気がします。

逆にプロレスや格闘技が好きな人はラグビーを試合会場に見にいきましょう~。私もプロレス大好きですが、プロレスを好きになったきっかけは、「リングサイドで試合を見たこと」でした。こちらもおすすめ。

プロレスの話はさておき、ラグビーを試合会場に見にいくとテレビと違い、グラウンド全体が見えるというのも良いですね。「通」になってくると「裏蹴れ、裏蹴れ~!」と相手が不在のところにキックを蹴ると有効なんて
ことも見えてきます。

まあ、難しいことを考えるのは慣れてから。

どんな試合があるのか?

では、具体的にどんな試合が各会場で行われているのでしょうか?日本国内で行われているラグビーの試合はたくさんあります。もちろん、一番上のカテゴリーを見に行くのが良いのですが、高校や大学、社会人とどのカテゴリーでも楽しめます。

今の日本のラグビーで試合観戦(有料)という考え方で整理すると、
日本代表:他国の代表とのテストマッチ。会場を変えながら、2、3試合することも。
社会人:これまでは「トップリーグ」これからは「リーグワン」へ。トップイーストリーグの一部。 
大学:関東大学対抗戦A 関東大学リーグ戦1部 関西大学ラグビーAリーグ 
高校:全国高等学校ラグビーフットボール大会 東京都予選準決勝/決勝  など

無料の試合は、全国各地で実施されています。ラグビーの試合は、各都道府県協会が管轄したり、その上の関東協会、関西協会、九州協会が管轄しています。また、一番上の組織が日本協会ですね。

各協会のホームページに行くと協会管轄の試合が紹介されています。関西協会主催のトップウェストAリーグなどは無料でレベルの高い試合を見ることができます。

確かに、高校生より大学生、大学生より社会人の方がレベルが上、その日本の優秀なメンバーが集まった日本代表はもっとすごい!わけですが、世界は広い。日本代表よりも世界レベルは高いです。それがぐっとレベル差が縮まってきているので盛り上がってきているんですよね。

昔は、大学生が社会人に勝つ!ということも普通にあり、日本選手権は、大学王者と社会人王者の日本一決定戦。ということもありました。

とはいえ、どんな試合もラグビーは見ていて面白いです

リーグワンとは?

ラグビーに、『はまる』のが”今”である一番の理由は、2022年1月から新しいリーグがスタートするから

それが、「ジャパンラグビー リーグワン」です。

2022年1月7日(金)に国立競技場で、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」「埼玉ワイルドナイツ」が対戦します。

リーグワンの前身であるトップリーグが2021年の5月に終了し、さいごの優勝チームはパナソニック・ワイルドナイツ。埼玉ワイルドナイツですね。王者が開幕戦に登場します。

これは、見に行くしかない!しかも2019年のラグビーワールドカップで使用できなかった国立競技場!熱いです。

リーグワンは、大きく3部リーグに分かれており、ディビジョン1カンファレンスAとBに分かれそれぞれが6チームずつ。2部3部もそれぞれ6チームずつで、24チームからスタートです。

バスケットボールのBリーグもそうですが、やはり新しい体制なので、チーム名も新しく!というチームが多いですね。もちろん、地域密着ということで地域の名前を冠しているチームがほとんどです。

ワイルドナイツのファンですが、これからは埼玉ワイルドナイツ!慣れるまで時間がかかりそうです。

最低限、持って行くもの  

やはり寒い季節に外での競技を見ることになりますので、一番重要なのは防寒対策。特に、上着より、下半身をケアすることが重要です。

一部の会場では、「ヒーター付きの座席」という非常に高機能な席もありますが、ほとんどの席は、座るとつめた~い。また、びっくりするぐらい暖まらない。

何はなくとも、座布団的なものが必須です。

あとは、ポットに温かい飲み物もいいですね。こちらも必ず持って行くようにしています

年配の方は、ラグビー場で試合を見ながら熱燗を飲むというのが定番でした。私も熱燗は飲まないですが、うどんをすすりながら観戦したものです。

とにかく、防寒対策が必須です。暑いのは我慢して試合に集中できますが、寒いのは全く集中できません。寒さに弱い人は特に気を付けましょう。どうしても同じ席で座ったまま見るという時間が長くなりますので~。

まとめます。

ラグビーは、現地での「生」観戦が一番ッ!音まで楽しめます。

有料試合は、高校生以上のカテゴリーで実施されています。社会人のリーグが2022年から新しくスタートします。それがリーグワン。ぜひ、会場でラグビーの面白さを体験いただきたい~!

この記事が少しでも皆さんに『役立つッ!』と言ってもらえるとうれしいです。

ほなね~