ぱんだの視点

ビジネスカジュアルや私服の選び方で悩んでる人必見!これだけ揃えれば十分です。

ぱんだりやん

ども、どこかのだれかの役に立ちたいブロガーです。

コロナショック以降、働き方が大きく変わりました。在宅勤務が増えたり、時差出勤が定着したり。

そんな中、私が勤める会社もそうなのですが、完全に私服OKとなりました。元々、ビジネスカジュアルはOKだったのですが、さらに踏み込んだ感じですね。

今回は、ビジネスカジュアルや私服に悩む人に私が実践していることをご提案します。おしゃれに興味あって、悩んでも好きな服を着たいという人向けではありませんのでご了承ください。

そもそも、私、おしゃれは『超・うとい』ので。

ビジネスカジュアルや私服の選び方で悩んでる人必見!これだけ揃えれば十分です。

■基本はビジネスカジュアル
■ジャケット3着・シャツ10枚・Tシャツ5枚・パンツ3本・ベルト3本・くつ3足
■悩まない運用方法

今のやり方で、何着ようかな~と悩むことが全くなくなりました。機械的に、順番に、着ては片づけるを繰り返すのみです。

基本はビジネスカジュアル

まず、私服は選択肢から外します。私服で出勤するとリラックスして仕事ができますが、急な来客や出張に対応しにくいという難点があります。

私自身も基本的に内勤で出張は計画的にできますが、やはり急にお客様のところにいくこともあるわけです。

そんなときにさすがにパーカーとデニムのパンツでは、まずいわけです。

なので、私服は着ません!

かといって、毎日「スーツ」だとカチッとしすぎて硬い印象になってしまいます。ネクタイしないとだらしなく見えてしまう場合もありますね。

なのでビジネスカジュアルということなのですが、このビジネスカジュアルの定義ははっきり言って会社や人によって様々です。

多くは、デニムのパンツはNG。TシャツのみはNG。くつもサンダルはNG。こんな感じでしょうか?

そこで私がおすすめするのが「ジャケット」と「シャツ」、「パンツ」を合わせるビジネスカジュアルです。

これが一番、悩みません。

個人的には、シャツについては「ネクタイ」をしてもおかしくないものを選んでいます。冠婚葬祭すべてに対応できるわけではないですが、ネクタイをすることでちょっとかしこまった場でも対応可能です。

ジャケット3着・シャツ10枚・Tシャツ5枚・パンツ3本・ベルト3本・くつ3足

実際に、準備しているのは、「ジャケット」3着:黒・紺・グレー。春夏と秋冬で2セットあると完璧です。

「シャツ」は、まあ、適当です。10着ぐらいあると購入時に楽しいのでそんなぐらいかな、という程度。同じものより、ちょっと違うものがいいかなと思います。

エリやボタン、柄のちょっとした違いで印象も変わります。

アイロンがけが嫌いじゃなければ素材は何でもいいのですが、めんどくさい人は形状記憶がおすすめ。

「シャツ」については、直接、羽織る人もいるかもしれませんが、私個人としては下着的に「Tシャツ」を下に着るようにしています。

この「Tシャツ」についても夏は薄いものやメッシュのものを着ています。下着だとちょっと「てろてろ」してしまうので、個人的には「Tシャツ」にしてます。

それ以外は、首回りだけしっかりしていれば、3枚いくらとか10枚いくらというもので十分です。

「パンツ」は、黒2本とベージュ系1本。素材は、綿でいいかと思います。いわゆるチノパン。シルエットはストレートしか持ってません。

個人的に「パンツ」は選びにくいんですよね~。おしりが大きくて足が短いので。ユニクロだと合わないのでもっぱらGAPです。

「ベルト」は、黒が2本と茶系が1本。「ベルト」って、価格と品質が比例する商品だと思います。できれば、ここは良いものを購入したいですね。はっきり言って、安いものだと「消耗品」ですが、良いものは「一生もの」です。

最後は、「くつ」です。これも黒2足・茶系1足。黒は1足はスニーカーにしています。最近のスニーカーは、かっこいいものも多く、普通に出張で履いていても違和感ないです。

その他の2足は革靴とスニーカーの間の「革靴スニーカー」といったものを使っています。
革靴は良いものを買って、直しながら履く派なのですが、革靴スニーカーは消耗品で歩きやすさ重視で考えています。

悩まない運用方法

服がそろったら、毎日の運用は非常に簡単です。

「ジャケット」と「シャツ」はハンガーにかけます。できるだけ横一列で。

「Tシャツ」と「パンツ」は、たたんで重ねておきます。

「ベルト」と「くつ」は、使う順番に並べます。

で、「ジャケット」や「シャツ」は左端から順番に使用していき、使用後・洗濯後は、右端に片づけます。ローテーションしていくわけです。

「Tシャツ」と「パンツ」は上から利用して使用後・洗濯後は下に入れます。

ポイントは、「パンツ」と「ベルト」と「くつ」が3こずつなので、茶系は「そろえる」ことだけです。

あとは、その日の気分も関係なく、上から取った「Tシャツ」・「パンツ」を着て、「ベルト」を付けて、左から取った「シャツ」と「ジャケット」を羽織り、「くつした」をはいて、「ベルト」の色にあった「くつ」をはくだけ。

仕事の日は、これを繰り返すだけです。

あ、漏れてましたが「くつした」については、同じ種類で、紺一色のみです。数は問いません。

私自身、このやり方にしてから朝の準備が非常に早くなりました。もちろん、最初からお客様のところに行くことがわかっていたら「スーツ」にするだけ。「スーツ」も同じように並べています。

服を選ぶ手間が省けるとともに、同じものを続けて使うことがなくなるのでそれぞれの寿命も長くなりました。

「ベルト」や「くつ」って、気づかずに同じものを使いがち。それがなくなります。

この記事が少しでも皆さんに『役立つッ!』と言ってもらえるとうれしいです。

ほなね~