
ども、どこかのだれかの役に立ちたいブロガーです。
就職活動時には、「リクルートスーツ」が当たり前でした。しかしながら「私服」で勤務OKな会社も増え、服装問わずの業種や会社も多いかと思います。
とはいえ、複数の会社の面接を受けるのであれば、やはり無難な「リクルートスーツ」が良いかと思います。
「スーツ」を着る機会は、私服OKの会社でも存在しますしね。
ぴしっとしたフォーマルな服装は、気持ちもシャンとします。スーツの着こなしで面接結果に差が出ることはありませんが、だらしないよりきちんとした方がいいに決まってます。
印象が変わりますからね。
私自身がスーツを着るのは謝罪の時が多いのですが・・・。
気をつけましょう!服装・身だしなみは、面接を受ける人の『人柄』を反映してしまいます。
■スーツで気を付けること
■スーツ以外で気を付けること
■ビジネスカジュアルで気をつけること
就職活動で「私服OK」や「ビジネスカジュアルOK」でも「スーツ」がおすすめ。なんといっても「無難」です。
しかしながら、どんなスーツでもいいかというとやはり気をつけないといけないことはありますね。
面接をしていても、「身だしなみ」には目がいってしまいます。
ちょと気にしてくれたらいいのに、とか、もしかしたらそこまで気が回らない人なのかな?と感じるものです。
スーツで気を付けること
一番のポイントは「サイズ」でしょうね。ここは本当に「なぜ?」と感じるのですが、スーツがぶかぶか、もしくはぴちぴち。
特に「ぶかぶか」は印象が良くありません。
最近のスーツは素材そのものがしわになりにくいので、そこまでしわのケアをする必要はないかと思います。
また、スーツの色についても「面接をする側」にこだわりはあまりありません。白のスーツでもOKです。
よく黒のスーツは顔の印象も暗くなる等のアドバイスもありますが、気になるのであれば、濃紺やグレーにすればよいだけ。
私自身は、クラブのブレザーも使ってました。まあ、ラグビー部っぽさを出せるということですね。
ブレザーのいいところは上下が違っても違和感がないということ。
クラブや学校の制服のようなものがあれば利用するのも問題ありません。応援団の人が学生服で面接に来ることもありました。
できれば2着あれば、着回しが可能です。今でもよくそうするのですが同じスーツを買うようにしています。もしくは、パンツ等が2着あるものを買うと便利です。
ブレザーではなく普通のスーツで上下が違うのはごまかしようがないので~。
スーツ以外で気を付けること
スーツ以外で気を付けることは、やはり「くつした」と「くつ」ですかね。
くつしたが意外に失敗しがち。くるぶしまでのカジュアルなくつしたがフォーマルのスーツから見えると「あちゃ~」ですね。
くつについても、へたにクラブ等で使っていると明らかに汚れているくつをはいてしまい、こちらも「あちゃ~」となります。
足元は本当に見られます。まあ、リモートだと問題ないんですけどね。着席するとめちゃくちゃ目立ちます。
くつのつながりでいうと「ベルト」も大切です。上着を着ていると目立ちませんが、こちらもカジュアルなベルトだと印象よくありません。
もうひとつ忘れがちなのは「くつ」と「ベルト」の色の系統を合わせること。くつが黒ならベルトも黒。くつが茶色ならベルトも茶色。合わせると統一感がでます。
そうじゃないと「浮いた」印象になるんですよね。
スーツのサイズが合わないこと問題ですが、シャツのサイズも合わないと印象よくないですね。上着を着ても隠せないのが「首回りの大きさ」。
これが合っていないと襟が重なって、変に見えたり、ネクタイを巻いているのにボタンが止まっていないのが見えたりします。
シャツは首回りで合わせましょう。
さらにさらに、シャツを「直」に着ることと、下着となるTシャツに柄物もしくは真っ黒なTシャツを着ることもNGです。
白いシャツの向こうにめちゃくちゃ透けて見えるんですよね~。
あと、Tシャツの首もあまりに上まであるとシャツから見えて「あちゃ~」です。
ビジネスカジュアルで気をつけること
私服でOK!や面接官がビジネスカジュアルで来るので、お好きな格好で!という面接もあります。
お好きな格好で!と言われるのが一番、困りますよね。
スティーブジョブズやカズレーザーみたいに普段から着る服が決まっていたらいいですが、そうでないとめちゃ悩む。
パンツが悩みますかね。さずがにデニムはどうかと思ってしまいますが。いや、最近は気にならないかな~。会社でもデニムOKですし。
シャツの柄も気になりますね。Tシャツも。
ビジネスカジュアルで当たり障りないのは、普通のYシャツに黒いパンツ、おとなし目のスニーカーというところでしょうか。
先ほど紹介したブレザーも良いかもしれませんね。
まとめます。
面接に臨むにあたり、「身だしなみ」は大切です。
評価に直結することはないですが、第一印象は変わりますね。ちょっと気を付けるだけで悪い印象にならないのであれば、ぜひ意識しましょう~
この記事が少しでも皆さんに『役立つッ!』と言ってもらえるとうれしいです。
ほなね~